シンスプリント・オスグッド・ばね指・腱鞘炎・かかとの痛み

※オスグッド・ばね指・腱鞘炎・かかとなどの慢性的な症状は保険適用外のため自由診療となります

※慢性症状に対し保険適用しているケースをよく耳にしますが、違法ですのでご注意ください！

※慢性症状の改善に繋がる施術を機材（低周波、超音波、体外衝撃波など）を使用し行います

※ホームケアについてもお伝えしますので、施術と並行して行うと効果的です

まずは丁寧にヒアリング及び症状の確認をさせていただきます。痛みの状況はもちろん、これまでの既往歴や治療歴、またお仕事での負担や日常生活での動作など、ありのままを色々と教えてください。今後の復帰に向けた治療計画の作成にとても重要となります。長年続く症状は『結果』です、当院ではその結果に対する『原因を』一緒に見つけていきます。日常生活に支障の出ない状態へ改善へ繋げる第一歩です。

①ハイボルテージ＋超音波　　　　　　　　　　　　　　　　　　②体外衝撃波＋超音波orマイクロカレント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上記２つの治療パターンから選択する形となります。状態が経度であればまずは①から開始。重度もしくは回復が思わしくない場合は②が効果的です。①のメリットは費用が安い、デメリットは多くの治療回数が必要＆治療期間が長くなることです。②のメリットとしては痛みの軽減が早い＆治療期間が短いこと、デメリットとしては①に比べ費用が高いことになります。しかし、日常生活に大きな支障を及ぼすこれらの症状改善には、当院の経験上②の方が明らかに効果は高いです。「手術しかない」と諦める前に、是非一度当院にご相談ください。

慢性症状に対し健康保険を用いることは法律上ＮＧです。ご加入されている健康保険組合とトラブルになる可能性がありますのでお気をつけください。当院は保険診療と自由診療をしっかり分けておりますので、「保険が使える症状なのか分からない…」などといた場合は、お気軽にご相談ください。

※当院は公社）千葉県柔道整復師会の会員です、ご安心ください。

・病院でオスグッドの診断を受け、スポーツを中止していた。ストレッチだけでは改善せず、チームスタッフより勧められご来院。

・腫れと痛みが強かった為、ハイボルテージと超音波を用いまずは急性の痛みに対処した。症状が重度であったことからストレッチを中止させ、２週間安静にし治療に専念。ストレッチではなく太ももの筋肉を電気治療により動かしながら（炎症部分に負荷をかけずにストレッチが可能）炎症を落とし、２回ほど体外衝撃波を用い進めた。

・約３週間で痛みはなくなり、チームスタッフと連携しながら徐々に競技を再開。しっかり完治出来たため、大会への出場に間に合わせることが出来た。

※チームスタッフ、保護者様ご協力にて治療計画を立て症状を改善しました。予定されている大会の優先順位をつけることで、最優先とする大会への出場を叶えました。最後の大会等であれば多少の無理をご了承いただくこともございますが、当院はなるべく選手の今後を考えたプランをご提案し、学生の場合は保護者様との相談をさせていただくことが多いです。

このように、日常生活に支障をきたす慢性的な症状には体外衝撃波がとても有効になります。

「私もこの症状で困っている…」といった方は、ぜひお気軽にお問合せください。

※LINEでの事前相談はいつでも可能です、一人で抱え込まずお気軽にご連絡ください。